JÖEL
A World For Inclusion
原産地・チリのバルパライソの街並みのようにカラフルな、太陽の光に映えるガラスピアス。
現地デザイナーの手によって、ひとつひとつ手作業で丁寧にペイントされています。
個性的なフォルムとオリジナル性溢れる模様が、顔周りを明るい印象にしてくれます。
遊び心のあるデザインは、まるでアート作品のよう。
お客様に喜んでいただけるよう、日本では出会えないラテンアメリカならではの、デザイン製の高いピアスを共に創作しています。
ガラス素材の出す涼しげな印象と鮮やかさが魅力です。
カジュアルスタイルでも、ドレスアップした装いにも、活躍します。
自分や周りの人たちを明るくする、ちょっぴりこころが動く、そんなアクセサリーで日々を彩ってみませんか♪
私たちの身近にあるガラス。
ガラスの主な原料は、石炭、石などを砕いたカレットと呼ばれるものです。
生産過程でも環境負荷を出来るだけ減らし、またガラスは変色しにくくお手入れも簡単で長持ちします。
10年以上ものづくりを続けているチリのMaritzaさんによるガラスアクセサリー。
現地の女性がひとつ一つ丁寧にペイントしています。
デザイナーのMaritzaさんは、キラキラと光り輝くガラスのアクセサリーの美しさに魅せられ、長年たった独りでもの作りを続けてきました。
しかし、自由経済が急速に導入されたチリでは、貧富の差や都市と地方との格差が社会問題となっています。特に、手仕事を心から愛し、個人や小さなフェアトレード団体で、ものづくりを続けている人たちは、厳しい状況にあります。
Maritzaさんも、フェアトレード団体と仕事をする前は、工房も無く、ご自宅のキッチンで創作作業をしていたと言います。
現在は、毎日ものづくりに情熱を注ぎ、その想いを現地の女性たちに伝えることで、人びとが、尊厳をもち、ものづくりを安心して続けれられるよう、女性への職業訓練を通じたエンパワメントやフェアトレードの普及に情熱を注いでおられます。
「日本の女性たちが身に着けてくれることで、少しでも元気に輝いてくれたら。その元気が、地球の向こう側のわたし達にも届きます」
そんなメッセージが込められています。