真夏のクリスマス from Latin America
アップサイクル・ガラス製お皿を作ってくださっている、チリのマルセラさん(写真)から、ご家族のクリスマスの温かい空気が、日本まで伝わってくるような写真が届きました。
彼女は、フェアトレードの考え方を伝えたいという想いから、事業を立ち上げられて、ご自宅でリサイクルガラス製のお皿を創作されています。
今年は、そのマルセラさんに沢山教えていただき、また沢山のメールで励まされた一年でした。
チリは、南半球にあり、日本の反対側に位置しているので、ちょうど今は真夏。
マルセラさんの息子さんたちも、ちょうど長いクリスマスの夏休みに入ったそうです。
以下の写真はマルセラさんの息子さん。やっぱり皆さん、半袖ですね!
以下の写真は、チリの街の様子です。
他の南米諸国と同様、チリも貧富の差が深刻な社会問題になっていますが、街は綺麗です。
皆さん、ノースリーブですね。
マルセラさんは、私生活でも、地球に優しいライフスタイル、手仕事を大切にされていて、クリスマスプレゼントも新聞紙でラッピングされたそうです。クリスマスツリーまで新聞で作ったそうです!
本当に個人の小さな積み重ねですが、いつも明るく、熱く、そして忍耐強く社会問題に取り組む、彼女の想いを伝えていきたいと思います。
・マルセラさんのアップサイクルガラス・お皿は、近日中にオンラインショップにて販売予定です。
➡http://joel-world.shop-pro.jp/
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